unity5を無料インストールしてゲーム作成中です。unity5をインストールしたくせに参考にしている本はunity4というね。我ながらウケる。
でもこの本はわかりやすいです。手順通りにしているとスイスイ進みます。1ページに書かれていることそれほど内容が濃くないところがいいですね。分厚い文字がビッシリの本だとやる気をなくします。入門書はやっぱり薄めの本がいいです。分厚い本を買って読破できなかったら挫折感しか残りませんしね。
画像のゲームはunity4の参考書を見ながら作成したものですが、完全初心者の私でも30分あれば作れます。玉が転がるだけのおおよそゲームとは呼べないしろものですが、これをスマホに移行すると、一応傾けたりして玉が転がる方向を操作できそうです。ただ、スマホで実機テストするやり方がわからなくて苦戦中。unityのリモートテストアプリがあって、参考書にはそれをインストールしてUSB接続して再生ボタンを押すだけなんて書いているけど、そんな簡単じゃない。早くスマホで動かしたいが、とりあえず迷っていると進まないのですっ飛ばす。
unityの機能でまず驚いたのは重力を簡単に実装できるところですね。外観作って、さてこれはどうやったら玉が転がるんだろうと思ったら重力ボタンをクリックするだけ(実際には2、3手順ありますが)。unityすげーと感動しました。自分で作ったゲームが、自分のスマホで動いたらもっと感動がありそうです。
pcはそこそこのスペックのデスクトップも所有しているのですが、デスクに座るのが面倒くさいので中古で3万円で買ったWindowsノートPCを使用。
サクサクとはいいませんが、いまのところこれでも十分動いています。ブラックアウトすることもありませんので、低スペックのPCでも意外といけそう。