久しぶりのプロ雀士さんと対戦。岩楯健寛プロだ。というか、名前の読み方がわからない。漢字は苦手だ。
驚くべきは脅威の和了率。27%弱は尋常じゃない。そしてイケメンである。とっても可愛い顔をしている。オジサンは大興奮だ。抱か……いややめておこう。
開局は競り合いで始まった。東二局、弥生丸に手が入る。14ピン待ちの先制リーチ。ピンズは場に高い。上がれたらラッキーくらいに思っていた。しばらくして上家がおっかけ。これは負けたかな? そう思っていると、さらに岩楯健寛プロがリーチ。69萬のノベタン、9萬がドラで、これに上家が一発放銃。リーチ一発ドラドラで満貫。
そして続く東三局。岩楯健寛プロの親。岩楯健寛プロ先制リーチ。またしてもこれに上家が一発放銃。待ちは47のノベタン。58でピンフにもできるが5索がもうない。連続満貫で上家が飛んで終了。それにしても連続ノベタンとは。弥生丸の頭には間違いなくこう刻まれた。ノベタンの岩楯、と。(イケメン)