弥生丸のゲーム攻略ブログ

ロン☓2 西嶋ゆかりプロと対戦!




ロン2を初めてから20日あまりが経過した。そしてついに、長いあいだ待ちわびていた時がやってきた。女流雀士、西嶋ゆかりプロの登場である。弥生丸は興奮した。すぐにプロフィール写真を確認する。さらに興奮した。麻雀どころではない。

東一局、弥生丸にテンパイが入る。待ちは3索ドラ単騎。少し待つか。2、4索を引けばピンフになる、などとは露ほども思わない。迷わず即リー。待ってられるか。弥生丸は心の中で毒づいた。こちらの方が手も高い。

するとリーチ後三巡目に4索を引き入れる。待っていれば258の三面リーチ。結果論だが上家が一発で2索切り。失敗だったか。弥生丸は半泣きになった。

しかしその後、4索が四枚切れる。12索も薄い。もはやドラはトイツか単騎でしか使えない。これは来るぞ来るぞ、などと思っていたら対面の西嶋ゆかりプロからパシッと満貫。リーチオモオモウラ。出だし好調。

とにかくフーロ率が低い西嶋ゆかりプロ。ジャブの連打よりも、重いストレートで勝負するタイプの打ち手と判断。ならばこちらは、なきの竜ばりの鳴きで勝負するかと、普段はほとんどしない役牌を一枚目で鳴いてみる。すると他家からリーチの応酬。2フーロしているくせに逃げまどうという最低な結果に。普段しないことはするものではない。

二着で迎えたオーラス。下家がリーチ。親の西嶋ゆかりプロが振り込んで決着。下家とは点数が同じだった。しかし下家が北家だったため同点数で二着。あぶなかった。楽しかったです。

おまけの画、全員がソウズの染め手という異様な展開に。こうなったら先に鳴かせた方が負け。ポンして打った字牌をまた誰かがポンをする。

最後は2索と白のシャボ待ちでテンパイしていて、下家が打白。ロン!と思いきや、親が白単騎でダブロンを親に取られました。見応えのある勝負でした。

 

 




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