麒麟が究極進化する。まず目に付くところは、体力タイプが付与されるというところだ。正直、見た目から判断するなら、麒麟のどこに体力要素があるのかわからない。可愛いタイプだろうと思う。
体力タイプが付与されるということで、真っ先に思い付いたのが、体力エンハンス3倍のスキルをもつ「キングあわりんが使える?」ということだ。
しかし、パーティーを考える前から思うところがあった。恐らく微妙だろうと。多色パーティーに、エンハンスはあまり効果がないというか似合わない。それは、これまでのプレイから実感している。
ラーptにゴッドエンハンスを持つイザナギを入れて使ったりして見たことはあるけれど、そこまでの火力は出せないし、使うタイミングも難しい。エンハンス系は、一色パーティーの変換からが最も効果を発揮する。
エンハンスを入れるくらいなら、エキドナを入れて数回殴ったほうがよっぽどいい。もちろん、先制異常無効などで使えないこともあるだろうけれど。
色系はワンパンするよりも、殴り合ったほうがよっぽど楽しさもます。
なぁんて思っていたのだけれど……
いざ実際パーティーを考えてみると……
(左から:アポロン、タケミナカタ、キングあわりん、ヴァルキリー)
あれ?強くね?
強いよね?
これは……強い!(確信)
アポロンの変換で、不要な闇ドロップと回復ドロップを消せる。さらにキングあわりんの体力エンハンスにタケミナカタのドロップ強化。元々25倍と高い火力を持つうえ、四神乱舞(HP20%減)まで使える麒麟。ボスなんてあっというまに消し去れそう。
木枠は体力タイプのパールも考えたが、変換相性が悪いのでここは回復タイプだがヴァルキリーにした。これで中ボス対策もできると思う。回復変換がほしいなら、エンジェリオンも使える。
というわけで記事を書くまでは微妙微妙と思っていたのだが、いざ実際考えてみると、強い!という結論に達した。実際に考えてみなければわからないものだなぁと思う。
さらに麒麟には、覚醒スキルにドロップ時間延長とスキルブーストも追加された。この変更点もかなり大きいのではないかと思う。
あと、この記事は実装前に書いているので、あとは実践してからまた考えたい。