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ラクシュミーが究極進化する。分岐は画像の通りだ(パズドラ公式サイトより引用)
結論から言うなら、私は水属性が三倍になるという紫蓮の吟女神・ラクシュミーの方をオススメする。
その理由を解説しながら、各分岐の特徴をみていこう。
水属性の攻撃力が三倍になるという、紫蓮の吟女神・ラクシュミーのパーティーを考えてみた。
考えてみて思った。極限まで高めたパーティーであるものの、これは強すぎる。
画像のパーティーでスキルブーストが8に属性強化が10。
属性強化の覚醒スキルは一個につき1.1倍だ。つまり10個で攻撃力は2倍になる。
水ドロップが六個あり、それを横一列に揃えるだけであっさりと18倍の火力が出てしまう。単色に染めたパーティーだから、その火力は図りしれない。
ただ、変換が青ソニアしかないのは多少やり過ぎな気がする。中ボスの突破も考慮するなら、攻撃変換がもう一枚欲しいところだ。
リヴァイアサンを抜いて初芽局あたりを入れるのが現実的か。それだと青ソニアとの併用で盤面を水一色に埋めることもできる。
他、クラピカやオロチなど、威圧系があるのも水属性の強みだ。
青ソニアと青オーディンが入ったパーティーなど組める人は極一部。私自身も両方持っていない。そこで、無課金でも組めそうなパーティーも考えてみる。
ジークフリートとフェンリルナイトで攻撃変換二枚。リヴァイアサンは属性強化が二個ついているうえ、弱エンハンスが使える。
ドロップ強化枠は水属性でいうと、クラーケンかフルングニルだが、どちらも回復力が乏しいため、ここはステータスが優秀なヘラ・イースを投入した。これなら組める人も多いはずだ。
なお、今回の究極進化分岐で、ラクシュミーにはバランスタイプと回復タイプがそれぞれ付与されるが、水属性は回復タイプが強いわけでもないし、バランスタイプが強いわけでもない。
タイプ染めパーティーも考えてみたものの、水属性で染めた方が有利と感じた。
【変換系】
【ドロップ強化】
【威圧系】
【チェンジザワールド系】
【毒】
【回復変換】
【他】
【全色水ドロップに変換】
【四色水ドロップに変換】
水属性は他属性にはない、ブリ、ウミサチヤマサチという枠があるので、変換がかなり優秀ですね。
ラクシュミー、サブメンバーとしての活用方法を考えてみます。
まずスキル「吸魔の光」についてですが、この記事は究極進化実装前に書いていて、どれだけの上方修正がされるかわからないので、のちほど更新ということで現在はスルーします。
回復力が多くなれば、「HP満タン時~」などのリーダースキルを持つモンスターのHP調整用として使えそうですね。
※追記
吸魔は攻撃力の10倍ダメージだそうです。修正前は8倍だったので、ほぼ強化されてませんね。
で、どちらがオススメかということですが、注目したいのが回復タイプのラクシューの回復力。
レベル最大で760とトップクラスの回復力を持ちます。プラスを99振れば回復力が1000を越える。というわけでパーティーの回復力を上げたい場合は非常に優秀なサブメンバーとなりそう。
ラーなどの多色パーティーで活用できるか、副属性について考えてみます。
各、水/木、水/光、ということで、該当する水属性のモンスターを上げてみます。
【水/木、水属性モンスター】
【水/光、水属性モンスター】
ラーなどの多色パーティーで使いたい場合の色埋めに、上記モンスターを持っていない、あるいは頼りないといった場合に、副属性を考慮して究極進化先を決めるのもいいかもしれませんね。
※追記
私は三倍ラクに進化させました。かわええ