新ゲームは配信開始1カ月半で100万ダウン ロードを突破した、ボードゲームの「サモンズ ボード」などへの期待も高まるが、やはり最注目はパズルに特化した新ゲームを追加した「パズドラW」だろう。モンスターの育成などロールプレイングゲームの要素が難しいとするライトユーザーに向けた、パズルアクションに特化した新ゲームだ。
今春の投入予定だったが、「ブラッシュアップを続けており、若干遅れている」(森下社長 )とするが、同ゲームの成否は未体験者やライトユーザーにもパズドラを訴求しさらにその裾野を広げることができるか否かの、格好の試金石といえそうだ。
「ブラッシュアップ」ってなに?と、わかからなかったのGoogleさんに聞いてみると「磨きをかけている」ということらしい。
細かな磨きをかけているため、パズドラWの開発が少し遅れているようだ。
ここのところイベント目白押しなのでパズドラWの存在などすっかり忘れていた私である。
ゲーム業界の春は六月までらしいが、そろそろ続報が欲しいところ。
さらに、
海外では目下、トップ セールスを獲得した香港でパズドラ人気に火がついている。海外でのMAUも今年に入って急騰 。中国語版のリリースも「準備中」(森下社長 )だとしている。
パズドラが中国語版も開発している模様。一時停滞していた業績も過去最高収益にV字回復。春に新規ユーザーを獲得したためか。それともただ単に一度は辞めたユーザーが復帰しているのか。
個人的にはYouTubeで著名だった「tubegameplayer」さんや「ドラゴン伊藤さん」や「タイガー桜井さん」がパズドラ界を去ってから、一時辞めるユーザーが続出したように思う。
私も辞めはしないまでも一時期モチベーションが下がっていた時期があった。しかしそれでもまたやりたくなるのがパズドラ。なぜかはわからないが、やはりそれだけの楽しさがあるということか。