麻雀ロン2が絶不調期に突入した。A2バトラーに昇格し、喜んでいたのも束の間。あっという間にB1レベル一桁代まで低下。テンパイできないわ振り込むわとまさに最悪。
そこで自分の麻雀の心の師である「打姫!オバカミーコ」をもう一度1から読み直そうとeBOOKJapanでダウンロード。読んだ内容を今後忘れないためにも記録しておきます。
【その① リャンメンで待て!】
得点の高さは関係ない。とにかくリャンメンで待てというものである。当たり前のことを言っているようであるが、不調な私にとっては目からウロコである。私は赤ドラを切りたくないがために、リャンメンを捨ててカンチャンなどによくしていた。しかし麻雀は、まずは上がることが最優先。思い切ってドラを切ってみようと思わされる内容だった。もちろんなんでもかんでもいらないからドラを切ればいいというわけでもないだろうが、ドラは得点は高くなるがその分危険牌にもなりうるという非常に扱いが難しい牌。ドラの取扱いの勉強はまた後日。
【その② 先手、良形、高得点、このうち2条件が揃ったら押せ!】
押し引きの問題である。先手、良形、高得点、このうちの二条件が揃ったらフルゼンツ。逆に後手、悪形、安手、このうちの2条件が揃ったらおりる。リーチがかかった時や自分がテンパイした時は、常にこのことを意識したい。
【その③ 弱い部分をフォローしろ!】
例えば223二四四や、223二四六などの形があったとする。この場合に切る牌は2。リャンメンは強い形だからフォローは不要。トイツやカンチャンなど、弱い部分を、縦横のコンボなどでフォローしていく。
【その④ 遠くて安い鳴きはタブー!】
鳴きの基本は、カンチャンやトイツなど、弱い部分を鳴くこと。リャンメンは基本的に鳴かずに我慢。さらに遠くて安い鳴きはタブー。つまり鳴くならば、ある程度手がまとまってから、あるいは高い得点がたたき出せる時に鳴く。
【その⑤ リーチ、ホンイツ、クイタンがポイントゲッター】
この三役を中心に、得点を叩き出す。三色やチャンタなど、他の役は忘れる。意識して打ってみればわかるが、この三役だけを考えて打つと随分楽になる。あれこれと考え過ぎるのもよくないのだなぁと思わされた。
以上一巻まとめ終了。以後二巻に続く。
以上一巻まとめ。以後二巻に続く。
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