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もともとは麻雀ロン2から始まったこのブログ。いつまにやらパズドラブログになり、そして最近ではチェンクロメインになりつつある。
そんな今日このごろ、ゲーム仲間である友人Yからの電話が鳴った。
「面白いアプリがあるんだよ」
Yは開口一番にそう言った。いつかも聞いたセリフだなと思った。そう思いながら、それがいつのことかはわかっていた。
そう、私にパズドラを勧めた時もYはそう言ったのだ。私がパズドラを始めたのは、Yがきっかけだ。
ゲームの情報を持ってきてくれる貴重な友人Y。本当に面白いと思うものしか勧めないのか、Yに紹介してもらったゲームにはこれまでハズレがない。見る目があるのかもしれない。
まぁ、そういうわけで、今回は麻雀格闘倶楽部spをすすめてもらったわけだ。早速ダウンロードした。
iPhone版が先にリリースされていて、Android版がリリースされたのはけっこう最近のことなんじゃないかと思う。
開始されたのは知っていたけど、なんとなくスルーしていた。
アーケード版で変わらず人気を誇る麻雀格闘倶楽部だが、私は5~6の次、我龍転生だったかな? ちょうど真龍モードが追加された頃まではアーケードでプレイしていた。
一時はどっぷりはまっていて、東風黄龍王まで上りつめたこともある。無論、長続きはせず、すぐに四天王、マスターと叩き落とされてしまったが。
アーケード版をプレイしたことがあるかたなら、もうそのままスマホでプレイできるようになったと思えばいい。
スピード感や、画面操作は当然というか劣ってしまうものの、それでも三麻、半荘、東風と十分楽しめる。
最初は10級からはじまり、初段~黄龍となっていくところも、アーケード版と同じだ。
ちなみに上の画像は、チャンタ、役牌であがった。生粋のヘタレである。
画像右上にある所有MGを消費して対局することができる。消費MGは三麻や半荘などで違っていて、画像の通りだ。
このMGがなくなると、課金しなければならない。
しかしこのMG、対局の順位によって貰うことができる。点数にもよるのだろうが、一位になるとニ局分ほどのMGをもらうことができた。
別に一位を取らなくとも、点棒さえ残っていれば、それに応じたMGが変換される。さらに毎日のログインでも貰え、それぞれの腕にもよるが、課金要素はほぼないと言ってもいいのではないかと思う。
オンライン対戦ゆえ、記になるのが通信速度。できれば快適にプレイしたい。
今日は3G回線でプレイした。私の電波環境が悪かったこともあるだろうが、東風を二回プレイしているあいだに二度ほど落ちた。
しかし落ちても数秒のことで、すぐに自動で復活してくれた。このあたりは問題ないのではないのかと思う。
少し気になったのが、考える時間が短いこと。快適なプレイのためなのかもしれないが、考えているあいだに自動でツモ切り、ということが少なからずあった。思わずうわぁぁぁと叫びたくなる。
ともあれ、楽しい麻雀。麻雀格闘倶楽部のファンだけど、なかなかゲームセンターに足を運べない、というかたも気軽にプレイできるのではないかと思う。
一日数局、またあの頃のように黄龍になる感動を求めてプレイを続けていきたい。