弥生丸のゲーム攻略ブログ

PJSがより楽しくなる!PUBG日本公式大会の注目チームや選手をピックアップ!




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PJSとは「PUBG JAPAN SERIES」の略です。DMMが主催を務めるPUBG.corpから認定された日本唯一のPUBG公式大会です。

pjsαリーグ、pjsβリーグと経て、2018年9月22日の東京ゲームショウにて正式にプロリーグとして発足することになりました。

PUBGの大会はあまり見たことない、というかたでも、この記事を読んでおけば大丈夫! Pjsα予選から視聴している観戦勢のわたしが、注目チームと選手を紹介します。

Contents

Crest Gaming Xanadu


やはりここは外せないでしょう。PJSβリーグで優勝し、世界大会に出場した記憶はまだ新しいです。チームの強みは終盤の展開力!一人一人が有効な位置に広がり、敵に詰めていくシーンは要注目です。

注目選手はなんといっても Rio01 選手です。ドン勝後のインタビューでもいってましたが、彼はこのゲームの主人公です。終盤に彼を生かしておけるかどうかが勝利へのカギです。

まだ Xanadu が二部リーグで戦っていた頃、最終盤で1VS3をひっくり返して勝利したのは、PUBG界隈では有名なお話。世界大会でもRio選手のキルログは目立ちました。あと完全に余談ですが、かわいい声をしています。

SunSister Suicider’s


優勝候補筆頭、そう思っている視聴者は多いでしょう。「化け物」「ゴリラ」などとよく呼ばれる CrazySam 選手。その通り名のとおり、彼は化け物なのでしょう。終盤ひとりになってしまうと隠れる選手が多いなか、彼はひとりでもゴリゴリとキルを重ねていきます。

sunsister は crazySam 選手が注目されがちですが、gabha 選手もまた化け物です。スクリムと呼ばれる練習試合でも終盤で7、8人連続キルしてドン勝つをもぎ取ったシーンは圧巻でした。

さらに新加入した CiNVe 選手。彼は他のチームからコーチを依頼されるなど、それほどの実力の持ち主。とある国際大会では、世界トップレベルの選手が集まる中、平均ダメージ7位の記録を出したとかなんとか。

これにオーダーのSabrac選手を加えた4名になります。まさにスキがないチームといえます。

野良連合Grim Reaper


オーダーのwesker選手を中心としたチームです。オーダーといえばチームの最後方に位置し味方に指示を出す、どちらかといえばスナイパー使いに多い印象ですが、彼は常にチームの最前線を動き、味方に指示を出します。

前線で彼がどれだけ敵を倒し、チームの前線を維持できるかが勝利へのカギです。

またwesker選手と仲がよいfiachan選手も注目です。彼もそうとう強い選手であることに間違いありませんが、オフシーズンで多くの選手が休息に入るなか、彼は毎日のようにPUBGの配信を続けるなど、その飽くなき向上心にも要注目です。

Rascal Jester

αリーグから一度も二部リーグに落ちることなく、上位を維持し続けているチームのひとつです。注目選手はSeaKingJAWS選手。チームメイトのtakomayo選手から「彼についていけば大丈夫」と絶大な信頼を得ているチームの中心選手といってよいでしょう。

彼は銃弾が飛び交うなかでも、少ない生存ルートを見つけていく嗅覚が優れた選手といった印象です。大胆な行動と正確な射撃でチームを勝利に導きます。

またアジア大会のDuoでドン勝を取ったことがあるkendesu選手がチーム力を底上げします。彼がアジア大会でドン勝と取ったときは彼のPUBG歴は数週間だったとか? 敵の位置を把握し「ここに行けば生き残れる」など、チームのブレーン。

完全にわたし個人の意見ですが、家屋を挟んだ戦闘が強い。敵の裏をつくのが上手い印象があります。

Zaphkiel Gaming

敵がやり合うのを待って、漁夫を狙いにいく、という印象があるチームです。注目選手はMelfy選手。状況判断能力に長けた選手です。

Zaphkielは入れ替え戦からclass1に上がってきたチームですが、彼の活躍、そして状況判断能力がなければ、いまclass1にはいなかったかもしれません。

またpjsβリーグを制したxanadu相手に4VS4を勝ってドン勝をしたこともあります。最後にMelfy選手が1VS3から勝つという圧巻のシーンで、それだけでも凄いのですが、なんと最後のひとりを倒したのは残り最後の1発の銃弾でした。

その1発を外したら負けるという状況においても、しっかり頭に当てていく、冷静さとスター性を持った選手でもあります。

またチームもうひとりのアタッカーであるFaily選手も、そうとう打ち合いが強いです。Amyuzuki選手は報告がわかりやすく丁寧で、Zaphkielはオーダーがいないチームですが、彼がオーダーすればいいのにと勝手に思っています。

Naturals北海道

βリーグClass2 Phase2で5位に入り、正式にプロリーグとなった9月22日東京ゲームショウから一部リーグに上がってくるチームです。順位からも一般的にみて注目度はまだ低いチームですが、Beguz選手が要注目です。

彼はチームのオーダーなのですが、指示に迷いがない。オーダーといえど「どうしようか」と迷うチームはたくさんあります。そんななか彼の指示には迷いがないのでチーム全体の動き出しも早い印象があります。

またclass2ではチームの中で一番キルも稼いでいます。要注目です。

まとめ

まだまだ注目チーム、注目選手はたくさんいるのですが、すべては書ききれません。PJSはアーカイブも残っているので、そちらをチェックしてみましょう。

PJS公式チャンネル

また新たな戦いが、幕をあける・・・!