「お金の不安が消えるノート」読みました

この本を買った。「お金の不安が消えるノート」別にお金に対して不安を持っているわけではない。まったくの不安がないといえば嘘になるが。買ったのは書籍の帯に「たちまち五万部突破!」と書かれていたからだ。弥生丸はこういう数字にめっぽう弱い。死語を使うならミーハーである。加えて作家を目指していた時期もあるので、五万部という数字がどれだけ凄いものなのかもわかる。新人デビューした名もなき作家などは、2000~5000部がいいところだ。

お金の不安が消えるノートとは、簡単に説明するならば家計簿のようなものである。自分が買った商品や金額をノートに書き込んでゆく。著者である田口智隆さんはそうすることで、お金に対する感性が磨かれてゆくと言っている。著者自身、このノートを付け始めてから、500万円の借金を返済した実績を持つ。

なんだそんなノートかよ、よくあるじゃん、と思った人も多いかもしれない。私自身、ちょっぴりそう思った。しかし私が知っている言葉でABCの法則というものがある。A、当たり前のことを、B、馬鹿にせず、C、ちゃんとやる、だ。その言葉に基づいて考えるなら、こういうことも愚直にやるからこそ伸びていくものなのだと思う。

この本を読んで、もっとも印象に残った一節を紹介する。それは「お金持ちは人を幸せにしている」ということ。楽天の社長の三木谷さん。ソフトバンクの社長の孫正義さん。ファーストリテイリング(ユニクロ)の社長の柳井さん。彼らは皆お金持ちであろうが、その分便利な商品や仕組みを生み出すことで、人々を幸せにしている。言い替えるならば、お金持ちになることよりも、まずは人を幸せすることを考えましょうということである。これは何か他の本でも読んだが、この本を読んで再確認させられた。自分に出来ること、自分が第三者にしてあげられること意識し、忘れずにいたい。

最後に、お金の不安が消えるノート、これを実行しようと思ったのだが、なにせ私は船乗りである。お金使わない。というより使えない(T_T)海の上は衝動買いなどという言葉が存在しない世界である(T_T)

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