「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」読みました

AUが電子書籍読み放題プラン、ブックパスを発動してからもう1ヶ月以上が経つ。弥生丸は会員だった。なのに、全く活用していない。ついつい有料コンテンツを買ってしまう。これでは全く意味がない。金の無駄使いである。

ということでもっと活用しよう、そう思い一発目にダウンロードしたのが「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」これである。読み放題プランのランキングに入っていて、面白そうだと思ったからダウンロードした。

ネット上でかなり話題になった話らしいが、弥生丸は知らなかった。ウェブに本格的に関わり始めたのはここ一年くらいだ。それまでは三次元で生きてきた。

読み進めていき、場面場面で何度か声を出して笑った。活字だけではなく、途中に漫画もあるから読みやすい。

この本の主人公である妻のちえさんは、旦那さんが家に帰ると死んだふりをして迎える。理由は不明。特に大袈裟につっこまない旦那さんのシュールさも面白いところだと思った。

読了後は、なんともいえない温かい気持ちが充満した。だがその中に、ちくちくした痛みも混じっていた。それはこの夫婦が本当に仲がよく、自分の家庭にはないものを持っているからに他ならない。

僕のブログを読んでくれている方は知っているかもしれないが、僕は嫁と二度の別居を経験している。茨の道があった。他人の家庭をうらやんではいけないことはわかっているが、それでもいいな、こんな奥さんが出迎えくれたら毎日楽しいだろうな、と思ってしまう。

温かい話は本当にいいもので、こんな話がもっともっと世に出回っていけば、日本も元気になっていくんじゃないかと思った。

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」は三巻まであって、僕が読んだのは一巻のみ。二巻からは有料となってしまうが、また時間があれば続きを読みたいと思う。

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