パズドラ実践記 伝説の大地~逝け、何度でも~

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もうここで、どれだけのスタミナを無駄にしたことだろう? 概算でも2000は越えている。そして得たものといえば、何ひとつない。いや、しいて言えば、ダンジョンの恐ろしさを知ったことくらいか?

もうわかってるんだ。ホルスパーティーでクリアできないことくらい。しかし馬鹿なのか、それでも男は突入する。そう、どれだけ無謀でも、可能性は0ではない。毎回毎回20コンボかませば、クリアできる。微かな希望はある。あるいは、ヘビーメタルドラゴンの顔だけでも拝みたいのかも知れない。奴に殺されるならば、まだ本望だ。

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意を決しての四色コンボ。もうダメージ計算なんてしなくなった。四色四コンボでは倒せないし、七、八コンボさせると全滅させてしまう。いきなり全滅させてしまってはスキルを溜めることができない。

落下してくるドロップがある以上、コンボを正確に調節することなど不可能だ。四色だけを消して、あとは神のみぞ知る。

そして奇跡は起こった。適当な四色コンボで、三体を撃破。残り一体残し。こう上手くいったのは、これまでで初めてだ。これでようやくスキル溜めができる。

回復ドロップのみを消す。するとまたまた奇跡は起こった。回復ドロップしか消してないのに、落下してきたドロップであれよあれよという間に四色コンボ。せっかく一ターンで一匹を残したというのに、次のターンで敵を殲滅してしまうという。そんなに奇跡はいらないよ父ちゃん。

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そして二バトル目。適当に四色コンボ。そして奇跡は何度も続くわけもなく、貫通できずに一ゲーム終了。一度の失敗も許されない。本当に名に恥じぬ、最凶ダンジョンだ。

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今度は気を取り直して五右衛門パーティーで突入してみる。全員レベルは最大だ。これで太刀打ちできないなんて、その時点でどうかしている。

五右衛門パーティーは、サタンを投入してこそ本領を発揮する。僕のモンスターboxにまだサタンはいない。早く降臨ダンジョンおいでおいで。

このパーティーでのHPは23000程度だ。すべては1バトル目の敵攻撃ターン数に左右される。四匹全員が1バトル目に攻撃してくると耐えられない。それだけは……と祈りながらダンジョンに入った。

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左から順に、敵が流れるように出現する。攻撃ターン数は……

「1……1……1……」

全員1!!!

……

……

……

どうしようもないっす(T_T)

しかしそれでも僕は殺されない。これが最後の意地。

右上のメニューボタンをタップした。

「本当に諦めますか?」

YES。

……伝説の大地よ。僕にはまだまだ、クリアできないようだ。しかしかならずリベンジする。すべてはサタンを手に入れてからだ。待ってろよヘビーメタルドラゴン。いつか君を、必ず顎で使ってる。

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