パズドラ小説2~倒せるか? リヴァイアサンとの死闘~

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たまたまレアガチャで出た大樹の精霊アルラウネ。このモンスターのおかげで、特にこれまでレベルあげなどする必要なく、弥生丸ダンジョンを進めていた。

いつかは壁にぶちあたるのだろう、そう思いながらも、なかなか壁はやってこない。だがついに、その壁にぶちあたることになる。

ダンジョンは極夜の塔。ボスはスマホ画面いっぱいに広がる極大モンスターリヴァイアサン。初めて見る「強敵」マーク。弥生丸の背に悪寒が走る。これはヤバい。胸が鼓動を打ち始めていた。

リヴァイアサンの攻撃は開始6ターン後。一体どんな攻撃を仕掛けてくるのか?不安に思いながらも、まずはスキルを駆使し、攻撃を試みる。ドロップは運よく、5コンボ6コンボと消えてゆく。

一撃で死ななければ、なんとかなるはずだ。この時はまだそういう安易な気持ちがあった。回復の能力には優れている。一撃で死ななければ、どんな長期戦になろうとも、負けることはない。

だが6ターン後。弥生丸の恐れていたことが起こった。リヴァイアサンの攻撃。グシャ!16000ダメージ。

弥生丸は放心状態に陥った。画面に血のように浮かぶ「GAME OVER」の文字。「魔法石の一個消費してコンテニューしますか?」魔法石などひとつも持ってねぇんだよ! そうツッこむ。気力もなかった。

てゆーか……

なにこれ(T_T)無理過ぎる(T_T)

現HPは7000~7500程度。一ターンに16000ダメージも喰らったら勝てるわけがない。なにか方法があるはずだ、と早速攻略サイトを開いた。すると、見つけた。どうやら「根性」や「ド根性」スキルを活用せねばならないらしい。限界を越えるダメージを受けても、HP0で踏みとどまるというスキルだ。

仲間にこのスキルを持っている方がいないか探してみると、運よく一人だけいた。頼もしい仲間である。

早速「ド根性」スキルを持った仲間を連れてリベンジ。9バトル目で死にかけたものの、なんとかリヴァイアサンに辿りつく。すると、死なない。どれだけダメージを受けても死なない。すげーよ!すげーよこのスキル。不死身じゃんかよ。

こうして弥生丸はリヴァイアサンを倒した。調子に乗って金曜ダンジョン上級に突入。ピエドラゴンを進化させる、ダブミスリットが欲しかったのだ。負けるはずがない、俺は無敵なのだ。

そう思うも、あっさり死亡。なぜだ!?複数の敵から攻撃されちゃうと死んじゃうのである(T_T)まぁそんな上手い話が、あるわけねーよなぁと、失ったスタミナを嘆く弥生丸であった。

※現ランク53 リーダー、大樹の精霊アルラウネ

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